ヴィクトリア州No.1ワイナリー。◎ミッチェルトン シラーズ◎

昨日飲んだワインです。
海鮮鍋とともに飲んだのですが、濃い!
香りは・・・覚えてません。酔ってました。
フルボディなのかな?と思うくらい飲みやすかったです。
タンニンが滑らかで、口当たりがスムース。
さすが「シラーズ」って感じでした。
「シラーズ」は、フランスの「シラー」と同品種で、
オーストラリアでとれる有名なぶどう品種の1つです。
オーストラリアにおけるワイン造りは、
1788年イギリスのアーサー・フィリップ大佐がこの国に入植した記念として、
シドニー周辺に植樹したのが始まりです。
(ちなみにフランスは、紀元前600年頃・・・)
しかしながら、ブドウ栽培に適した自然条件(紀行・日照・降雨量など)と、
最先端の醸造技術により、高品質のワインを造りだしています。
ミッチェルトンワイナリーは、首都キャンベラよりもまだ南、ヴィクトリア州にあります。

1967年に、当時のオーストラリア ワイン業界の権威コリン プリースは、
メルボルン在住の事業家からブドウ栽培の適地を探すよう依頼され、
ゴウルバーン バレーのミッチェルズ タウンの川辺に広がる
150haの牧草地“ブラックウッド パーク”を発見しました。
昼夜の気温差が大きく十分な日照に恵まれた気象条件、
粘土の多いローム層土壌、水辺に近いことなどが
ここをブドウ畑にする際の決め手となり、
1969年にミッチェルトン ワインズが創業されました。
1973年に初めてワインを世に送り出して以来、
わずか20年たらずでヴィクトリア州No.1ワイナリーに選ばれるなど、
オーストラリア有数のワイナリーとして名声をほしいままにしています。
<コメント>
セントラル ヴィクトリア地区で収穫された、厳選されたシラーズ種からつくられました。
スミレやブラックチェリー、カシスを想わせる香りと、果実味豊かな味わいが特長です。
フレンチオーク、アメリカンオークの樽で18ヶ月間熟成されます。
<相性の良い料理>
濃厚ソースで仕上げたスペアリブやラムステーキ等、
香りや味の強い肉料理に良く合います。
<補足>
「海鮮鍋とともに飲んだのですが、」と書いてますが、
たぶん、海鮮鍋とは合わない・・・

やっぱ、ステーキとかでしょうねぇ・・・
↓ミッチェルトン“シラーズ”を販売しているページを見つけました。↓ミッチェルトン・セントラル・ヴィクトリア“シラーズ”
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