幻の芋焼酎!
3年間の熟成を経て、満を期して新登場!
◎芋焼酎 七窪◎

原料:芋・米麹(白麹)
蔵元:東酒造(鹿児島県)
ご存知、「魔王」を完成させた杜氏・前村貞夫氏が
東酒造へ移籍して間もない頃手がけた意欲作で
「魔王以上の焼酎を!」という熱意が感じられる逸品です。
が、3年前、芋焼酎ブームのはしりに
原料となる古酒が不足してしまい、やむなく終売となってしまいました。
その後、3年間の熟成を経て、やっとこの冬に登場しました!
3年前は「特七窪」「七窪」という2種類のランクを造っていましたが、
今回は「七窪」のみ。でも、中身は「特七窪」と同じランクです。
とろけるようなまろやかさのなかに芋本来の旨味が活きて、
コクがありサラリとした喉越しはさすがです。
ストレート、ロックは勿論 しっかりした造りはお湯割りにもあうと思います。
<追記・飲み比べてみました〜>
ストレートと、お湯割りと飲み比べました。
まずは、ストレート。香りはあまりしません。
飲んでみると、飲みやすい上品な焼酎って感じです。
で。お湯割り。香りが甘いんです!(芋の香りですね。)
ふわぁ〜っとまるいような印象をうける香り。
そして、一口。ストレートとはまったく違う、のどに広がるほのかな甘味。
しかし、後味はスッとしながらもじーんとした余韻がある。
絶対にお湯割りがオススメです!
(今の季節にピッタリだし。)
メーカーさんいわく、「ライトでしっかりした味」なので、
お湯割りにしても味が壊れないんだそうです。
(むしろ、お湯割りの方が七窪のよさがでるみたい。)
和食料理にはもってこいの焼酎じゃないでしょうか。
↓七窪を販売しているページを見つけました。


瓶の色がキレイな薄い青色。女性も手にとりやすいですよね♪
ラベルもアートなので、飲む前から目で楽しませてくれます。

こちらは激レアの専用化粧箱入り。贈り物にどうぞ

↓東酒造の商品記事はこちらから。
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