2006年10月13日

香酒盃〜焼酎用グラス

今まで飲んでた焼酎の香りがぐっと変わります!

◎香酒盃(こうしゅはい)〜焼酎用グラス〜
84%が味の違いを感じた、有田焼・伊万里焼の和食器香酒盃 染付くじら香酒盃〜くじら〜

先日、TVで見て初めて知った焼酎専用のグラスです。
ワインにはワイングラス、日本酒にはお猪口など、
そのお酒にあったグラスがありますが、
焼酎にはないということで、
「焼酎専用のグラスを作ろう!」と
有田焼の窯元8社が共同で開発しました。

開発してから1年がかりで完成したグラスは、
いろんな点を考えて作られています。
1.独特の角度で香り際立つ
   立ち上がった香りが逃げず、
   ちょうど鼻から吸い込むようになっています。
2.ロックの氷がきれいに収まる
   ロックでも楽しめるように、通常のロックの大きさに合わせた
   グラス内径になっています。
3.滑らかな舌触り
   グラスの口が絞ってあるので、口当たりが滑らか。
   通常のグラスと飲み比べてみると、まったく違う味に感じるようです。
4.手のひらになじむ形と大きさ
   手のひらにすっぽりとはいり、足部分に指がひっかかるので、
   滑り落ちらないようになっています。
5.三つ足でコースターにくっつかない
   三つ足ながら、二つ足でもしっかりと立ちます。
   そんな感じで置いても味があるかと。。。


 
↓形は同じですがたくさんの柄が。
84%が味の違いを感じた、有田焼・伊万里焼の和食器香酒盃 赤絵金彩鳥 84%が味の違いを感じた、有田焼・伊万里焼の和食器香酒盃 マリンブルー Mサイズ
84%が味の違いを感じた、有田焼・伊万里焼の和食器香酒盃 ラズベリー文 84%が味の違いを感じた、有田焼・伊万里焼の和食器香酒盃 晶銀帯


人気ブログランキング
  
 マイグラスでいつもと違う味をお楽しみあれグッド(上向き矢印)
 クリックよろしくどうぞ揺れるハート

posted by みや at 20:16| Comment(4) | TrackBack(0) | マメ知識:焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

「薩摩」の地理的表示

◎「薩摩」の地理的表示◎

(情報入手が遅かったのですが・・・記録に。)


国税庁は、酒税の保全及び酒類業組合などに関する
法律の規定に基づき定めた「地理的表示に関する表示基準」に
指定する蒸留酒の産地として
「薩摩」(名瀬市、大島郡を除く鹿児島県)を指定し、
2005年12月22日に告示しました。

焼酎乙類では、「壱岐」「球磨」「琉球」に続き
4つ目の地理的表示となり、産地呼称として保護されます。



「薩摩」と呼称できる条件は次の通りです。
@芋焼酎のみ。
A米麹またはサツマイモ麹、水を原料として発酵させた
 一次もろみに、サツマイモを加えてさらに発酵させた
 二次もろみを単式蒸留器で蒸留する焼酎乙類。
B原料に使用するサツマイモは鹿児島県産。
C製造工程から容器詰めまでを全て鹿児島県内で行う。

鹿児島の芋焼酎は、サツマイモが伝えられた
1700年代から造られるようになったといわれる伝統産業です。
今回の措置により、薩摩以外で造られた芋焼酎、
外国産の冷凍芋を使ったものは「薩摩」と表現することは
出来なくなります。
焼酎が全国に広まる中、鹿児島県の酒造組合は商品の質を守り、
本場芋焼酎のブランドを守ろうと取組を進めています。

〜焼酎紀行より〜



数年前から起こった焼酎ブーム。
しかし、その影で国産の原料芋がなくなり、
ブレンドの大元、原酒がなくなり・・・
蔵元はうれし涙を通り越して大変でした。
今回の地理的表示には、外国産の冷凍いもを使うなどして
焼酎の質が問われるようになった背景があります。
「前より味が落ちた???」と思った焼酎はおそらく・・・

焼酎ブームが落ち着いた今、蔵元はもう一度原点にもどり、
「本物の焼酎」を造る努力を重ねています。
消費者である私たちも一過性にとどまらず、今回をきっかけとして、
「本物」を選ぶ目ならぬ舌を磨きたいものです。


↓地理的表示についての過去記事。
スーパーゴールド壱岐・・・壱岐焼酎
米焼酎 葦分(あしきた)・・・球磨焼酎


人気ブログランキング
  
 いつもクリックありがとうございます揺れるハート
posted by みや at 15:05| Comment(2) | TrackBack(2) | マメ知識:焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月31日

本格焼酎とは?

焼酎の定義とは?の続きです。

最近よく聞く「本格焼酎」という言葉。
簡単に言うと、焼酎乙類のことなのですが、
この言葉が生まれた背景には、「乙=劣」という日本人の固定観念がありました。
単なる法規制の整理のために付けられた名称でしたが、
イメージだけが一人歩きしていたようです。
その悪いイメージを払拭をするために「本格焼酎」という言葉が生まれました。
しかし、「本格焼酎」という言葉が生まれたころの「本格焼酎」という言葉は、
法で認められていたわけではなく、「本格焼酎」という定義すらありませんでした。
そこで、平成14年11月1日に法律
(酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律施行規則(種類の例外表示)第11条の5)
が一部改正され、法的に「本格焼酎」という言葉が認められるようになったのです。
(ちなみに、11月1日は焼酎の日です。)


↓PDFファイルです。Acrobat Reader等で読んでください。↓
酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律施行規則(種類の例外表示)第11条の5



第86条の5 酒類の種類等の表示義務において、
本格焼酎と呼べるものを規定しています。
(G)  組合規則第11条の5《種類の例外表示》に規定する「本格しょうちゅう」について、酒造の合理化等の目的で製造工程中に使用する僅少(穀類又はいも類のこうじと併用する水以外の原料の重量の1,000分の1以下に相当する量)の酵素剤は原料として取り扱わない。
 なお、しょうちゅう乙類としょうちゅう甲類の混和酒には、「本格しょうちゅう」の呼称を使用できないことに留意する。

すなわち、焼酎乙類で、甲類・乙類の混和酒以外のものを「本格焼酎」と定義しています。

↓詳細はこちらから。↓
第86条の5 酒類の種類等の表示義務

まぁ、おいしければ表示なんて関係ないのが呑んべぇなんですけどねたらーっ(汗)


人気ブログランキング
  ↑賢くなったー!という方、ぽちっとお願いしますexclamation63892
   いつもクリックありがとうございます揺れるハート

posted by みや at 14:50| Comment(2) | TrackBack(0) | マメ知識:焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月30日

焼酎の定義とは?

現在の焼酎ブームは波に乗って、どこまでも突き進んでますが、
「焼酎の定義」をご存じでしょうか?

焼酎は、酒類上は蒸留酒に分類されます。
そして、酒税法より引用すると・・・(読みとばし可)
酒税法−第1章−第3条−第5号より)
5.「しようちゆう」とは、アルコール含有物を蒸留した酒類
(これに水を加えたもの及び政令で定めるところにより砂糖
(政令で定めるものに限る。)その他の政令で定める物品を加えたもの
(エキス分が2度未満のものに限る。)を含み、
次に掲げるものを除く。)で、アルコール分が45度以下(連続式蒸留機
(連続して供給されるアルコール含有物を蒸留しつつ、フーゼル油、
アルデヒドその他の不純物を取り除くことができる蒸留機をいう。
以下同じ。)により蒸留したものについては、アルコール分が36度未満)のものをいう。
イ 発芽させた穀類又は果実(果実を乾燥させ若しくは煮つめたもの
又は濃縮させた果汁を含み、なつめやしの実その他政令で定めるものを除く。以下同じ。)を原料の全部又は一部としたもの
ロ しらかばの炭その他政令で定めるものでこしたもの
ハ 含糖質物(政令で定める砂糖を除く。)を原料の全部
又は一部としたもので、そのアルコール含有物の蒸留の際の留出時の
アルコール分が95度未満のもの
ニ アルコール含有物を蒸留する際、発生するアルコールに他の物品の成分を浸出させたもの

(読みとばしここまで)


簡単に要約すると、以下のとおりです。
  ・発芽した穀類を使用していないこと(ウイスキー類との区別)
  ・しらかばの炭などで濾していないこと(ウオッカとの区別)
  ・蒸留時に指定外の物品を添加していないこと(リキュール類との区別)
  ・アルコール度数が45度未満であること(原料用アルコールとの区別)
   (但し、連続蒸留機で蒸留したものは、36度未満)

そして、焼酎には大きく分けて2つに分類されます。
甲類と乙類です。
酒税法−第1章−第4条において、
甲類は、蒸留の方法が連続式蒸留機によるしようちゆう、
乙類は、しようちゆう甲類以外のしようちゆう
と分類されています。


甲類と乙類を大きく分ける蒸留機ですが、
連続式蒸留機とは、アルコール含有物を何度も蒸留することのできる装置です。
連続して蒸留することでもととなるアルコール含有物の持つ香味成分や雑味、
不純物が取り除かれ、ほぼ純粋なアルコールを得ることが可能になります。
甲類焼酎はこうして得られたアルコールが36度未満になるまで水を加えます。
(これを「和水する」といいます。)
連続式蒸留機で蒸留した焼酎→秘蔵の扉

一方、乙類で使われるのは、単式蒸留機で、その名の通り蒸留を1回しか行わない装置です。
1回の蒸留なので、原料の持つ香味成分や雑味などがあまり損なわれることなく、抽出されます。
そのため、原料となるアルコール含有物が何からできたかによって、
その味わいや香り、風味が大きく異なるわけです。
代表例)いも焼酎→薩摩の風
    麦焼酎→あらき
    そば焼酎→十割


甲=優、乙=劣というイメージがありますが、味の優劣は全くありません。
それぞれに長所があり、まさしく「甲乙つけがたいお酒」なのです。
なぜ、甲類・乙類という言われ方をしたかというと、
甲類の出荷量が乙類よりはるかに多かったためです。
しかし、昨年度の出荷量では、乙類の出荷量が初めて甲類より上回りました。
乙類焼酎(本格焼酎)の出荷量が甲類焼酎を逆転
本格焼酎など「全国区」 乙類が初めて甲類抜く


乙=劣というイメージの払拭をするために「本格焼酎」という言葉が生まれました。
現在ではおなじみのフレーズですね。



人気ブログランキング
  ↑賢くなったー!という方、ぽちっとお願いしますexclamation63892
   いつもクリックありがとうございます揺れるハート

posted by みや at 16:33| Comment(4) | TrackBack(0) | マメ知識:焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月14日

焼酎のあれこれ

昨今の焼酎ブームは衰えの気配なく、まだまだ続きそうな感じですねるんるん
居酒屋さんでもたくさんの種類の焼酎が置かれるようになって、
行くたびに何を飲もうかと悩みますあせあせ(飛び散る汗)
でも、実際に焼酎とはどういうものなのか、と言われると
わからない方が意外と多いんじゃないでしょうか。
実際に私もよくわかりませんたらーっ(汗)
ということで、焼酎のいろはがわかりやすく書いてあるサイトを見つけたので
ご紹介します。

↓焼酎のルーツ(古代エジプトが起源なんですって!)から、
↓焼酎の作り方、焼酎の蒸留方法まで、詳しく書いてあります。
↓焼酎のバイブルサイトって感じです。↓
本格焼酎フリーク
蒸留方法(常圧・減圧)ってどういう意味よ〜?と思って検索したら
見つけたサイトです。丁寧にわかりやすいなぁ〜と思いました。


↓卸問屋のヤマエ久野が運営しているHP。
↓焼酎豆知識には、いろいろなへぇ〜(トリビア)が書いています。
焼酎紀行
11月1日は焼酎の日なんですって!
なぜかは焼酎紀行でどうぞ。

↓珍しい焼酎ばっかりを集めているページを見つけました。
呑んべいさんいらっしゃーい!!
この中に紅乙女の甕囲を見つけたのですが、
そういえば、さるお方から、頂いたなぁ・・・ぴかぴか(新しい)
レア商品らしいのですが。近いうちに飲みます〜



人気ブログランキング
  ↑お酒・ドリンク部門で第98位63892
   今日もぽちっとお願いします揺れるハート


posted by みや at 15:27| Comment(2) | TrackBack(0) | マメ知識:焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。