2005年04月30日

農場見学 in 神戸ワイナリー Vol.3


◎農場見学 in 神戸ワイナリー◎

前から(農場見学 in 神戸ワイナリー Vol.2)の続き。


続いて、収穫したブドウがワインになるまでの工程を教えていただきました。
(下に続く製造の順番は白ワインの方法です。)

神戸ワイン 破砕機A

↑は、破砕機です。
農家から採れた新鮮な白ブドウを入れて、除梗(じょこう)・破砕をします。
ハリネズミの背中みたいなところを通って不必要な梗(茎)や果皮が出てきます。

神戸ワイン 破砕機

↑残った果肉や果汁がこちらに運ばれて圧搾し、発酵させます。




神戸ワイン タンク

↑こちらのタンクは、赤ワイン用。採ってきた黒ブドウを除梗・破砕させた後、
ここで前発酵・皮仕込をします。
タンクはちょうどミキサー車のように回転し、上に浮き上がった果皮が
果汁に混ざるようにさせることで、きれいな赤ワイン色に着色します。
その後、タンク内に残っている果皮や種子などの固形物を取り除きながら、
搾っていきます。そして、別のタンクで後発酵させます。
このタンクで一度に約30tの原料ブドウを搾ることができます。

神戸ワイン タンクA
↑こちらのタンクも赤ワイン用。このタンクは1台で一度に約54tもの原料ブドウを搾ります。


神戸ワイン タンク
↑赤ワインは、こちらのタンクに入れて後発酵させます。
フラッシュをたいてるので、わかりにくいかもしれませんが、
ステンレス製タンクで、水を流してタンク内の温度が上がりすぎないようにしています。

ちなみに、阪神大震災の時は、ちょうどワインが発酵中だったので、重量が重く、
タンクは数cmしか動かなかったそうです。
(もし、空だったら、将棋倒しのように倒れていたかも・・・)


神戸ワイン 樽
↑こちらはフランス産オーク樽を2つに切ったものです。
 神戸ワインでは、「カベルネ・ソーヴィニヨン」や「エレガント(白)」などを樽発酵させます。
 しかし、あまり樽香がつきすぎないようにしているのだとか。
 黄色の○で囲っているところは栓になります。
 定期的に、発酵がうまくいっているかチェックするとき、ここを開けてワインを取り出します。

神戸ワイン 樽A
↑コンテナに入ってる理由は、味チェックのときに、すぐに取り出せるように・・・とのこと。
この場所での味チェックは、雑菌が浮遊しているので、危険らしく、
樽内に雑菌が入らないようにするため、違う場所に移動させてからしているそうです。

神戸ワイン 瓶発酵
↑神戸ワインでは、樽熟成はあまりしません。(樽香がつきすぎるのを防ぐため)
なので、瓶詰めしてから、出荷されるまで、
1年、長いときは2年ほど飲み頃になるまでこのまま置いておきます。




*おみやげやさんにて*
神戸ワイン ポッキー
地域限定の商品でおなじみのジャイアントポッキー。
神戸ワイナリーにもありました!
なんと、神戸ワインのロゼを5%も使用!(贅沢ぅ〜黒ハート
ふゎ〜んとワインの甘い香り。
アルコールは入ってませんので、もちろん、お子様にも召し上がって頂けまするんるん
近畿地区限定なので、もしかしたら、
新大阪駅のキ○スクとかにも売ってそうですけど・・・あせあせ(飛び散る汗)
まま。ご来場の際によかったら、どうぞ〜ぴかぴか(新しい)



人気ブログランキング
  ↑今週もがんばって更新してます。63892
   今日もぽちっとお願いします揺れるハート


posted by みや at 14:30| Comment(0) | TrackBack(1) | マメ知識:ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

第24回グレイスワイン収穫祭
Excerpt:        以前、かなり真剣に日本のワインについて調べたことがあった。いろいろな酒屋に出かけては話を聞き、試飲して回った。僕が飲んだ範囲での感想を言えばまだまだ発展途上であることは否めない。どれも若..
Weblog: 晴走雨読
Tracked: 2006-09-26 12:02
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。