2005年01月14日

フランス3大ワインコンクール その1

最近、ネットでも「メダル受賞ワイン」と謳っているワインが数多く
出回っていますが、どんなコンクールで受賞したのかというのを
ご存じですか?
(かくいう私も最近まで知りませんでした・・・(−−;))

ということで、今回は、フランス3大ワインコンクールのひとつ、
「パリ農産物コンクール」についてご紹介します。


◎パリ農産物コンクール◎
「Concours general agricole de paris」

毎年2月に行われる、130年もの歴史を持つ由緒あるコンクールです。
ボルドー地方だけでなく、毎年フランス各地から1万点を上るワインが出品され、
最初に産地ごとに予選が行われます。
予選は非常に厳しく、この時点で参加製品の半分が削除されます。
予選通過した製品のうち、メダルを受賞できるのは、全体の23%で、
さらに金メダルを与えられるのは、そのうちの8%にすぎません。


審査員はメーカー、代理販売者、ソムリエ、レストラン、ワイン愛好家などの
プロフェッショナルで構成されます。
そして、外観・香り・味・全体のハーモニーの4項目から得点をつけていきますが、
ボトルは紙で覆い、コルクも共通のコルクにするなど、
完全なブラインドテイストによって行われます。
昨年金賞受賞したからといって、今年も受賞するという保証はないのです。

このような公正な審査のもとで行い、
さらに授与されたメダルの使用はフランスの公正取引委員会の監視下に置かれる
という厳正さが、このコンクールの信頼度を高めています。

2004年金賞受賞しました
→ ◎シャトー・デュ・カルピア 2003(白) <2005年1月14日掲載>
posted by みや at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | マメ知識:ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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