

アルコール度数:15〜16度
原材料:米・米麹
精米歩合:50%
家で見つけたお酒です。
前にTVで紹介していた(たしか、ハイヒールが司会してた番組)ので、
これがそうかーと思い、飲んでみました

フルーティな香り。でも、いままでに感じたことのない香りです。
これが、米の違いなのでしょうか。
口に含むと、意外にスッキリとしたのど越し。
後味はあくまで爽やか。
もうすこし余韻がほしいな、とも思いますが、
これならいくらでも飲めそう(汗)
辛口でもなく、甘口でもなく。
飲むにつれて、辛口かな・・・と感じる程度。
女性を感じさせるキレイな名前ですが、
飲み口もキレイで、女性にも飲みやすいと思います。
この「神戸の香」は、神戸大学が作った酒米「杜氏の夢」を
地元の酒蔵・富久錦が醸造しました。
「杜氏の夢」は、神戸大学の農場が作った最新の酒米だそうで、
平成16年に品種登録されています。
また、公募で選ばれた「神戸の香」という名は、
その名のイメージどおり、爽やかで新しい風を感じさせます。
ラベルの画は、岸本吉弘画伯が、書は、魚住卿山氏。
どちらも神戸大学の教員だそうです。
すべてが、神戸大学の手作りのお酒。
とてもおいしゅうございました

↓神戸大学農学部
お酒の名前は「神戸の香」〜神戸大学トピックス〜
↓地元で造られた米で、純米酒しかつくらないこだわりの酒蔵。
富久錦株式会社

大学だっておいしいお酒を造ります
